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執筆者の写真KRITICAL

夢の話①

これは昨日から今日の朝方までに見た夢の話。

意味わからない部分もあるが、今後も変な夢を見た時は記録として残しておく。



いつも私に協力してくれているスタッフ3名と、ラッパーのRYKEYDADDYDIRTY氏と共に私の実家に帰ってどんなところか紹介するツアーに出発した。

向かう車中でもリッキー氏はいつもの感じで、おはよう!とか深い話をたくさんしていた。

他のスタッフ達は彼を好きでないのか、ほとんど反応せず彼一人で話しており、自然と私一人がリッキー氏の話に対応してリアクションを取っていた。

夢の中で私は、リッキー氏の話を聞きながら、自分までもが相手をしなくなってしまったら彼はヘソを曲げ、面倒な事が起こりそうな気がしており、その時はさほど興味のない留置所にいた時の話や、仮想通貨の話を、へぇー!そうなんですねー!と忖度MAXで相槌をうっていた。


ほどなくして、私の故郷とされる場所に着いたが、実際のリアル実家とは全然違う場所だった。

しかし、夢の中ではあぁ、懐かしいなぁみたいな気持ちになっていた。

なんでか知らないが、そのまま誰もいない実家に上がりお茶菓子とお茶を出してくつろいでいた。

この時もスタッフとリッキー氏はあまり話さず、ただそこにいた。

するとその沈黙に耐えかねたリッキー氏が、

「お前、おふくろは?」と尋ねてきた。

「あぁ…、今いないみたいなんすよね…。仕事かな?」わざとらしくキョロキョロする私。


その時リビングの扉を開けて母が入室してきた。

私は驚きつつも

「あ、ちょっと今日実家のツアーがあって、友達来てるんだけど、大丈夫?」と我ながら意味の分からない話を、夢の中では至極真っ当な説明として話している。

母はどこかに出掛けていたのか細々と片付けをしながら、友達とされる数名を一瞥し、

「…あぁ、そう」とひとことだけ呟きどこかへ行ってしまった。

その対応にリッキー氏がキレたらしく、

「おい、お前の母親は息子の友達にあんな対応なのかよ!おい!」

と怒りだした。

「あ…いや、すいません」

「何がすいませんなんだよ、おい!」

怒りながら出入りできる窓から庭に出ていくリッキー氏。それ以外のメンバーも当たり前のように彼を追って庭へ出ていく。


当然、今となって考えれば全然知らない場所なのだが、私もそれ以外の登場人物達も当たり前のように庭を歩きながらどこかへ向かう。

行き着いたのは朽ちたボロボロの廃バスが置かれたどこか。

この辺から意味分からないのがかなり強くなっていくのだが、その廃バスの横にリッキー氏は諦めたように、不貞腐れたように座り込む。そんなリッキー氏の横に私もしゃがんで同じ目線で話す。スタッフ達は私の後ろでその後継を見守っていた。


「リッキーさん、どうしたんすか?」

「うるせぇよ」

「…でも、あんな態度よくないじゃないですか」

「関係ねぇだろ、そもそもおめぇの母親もおかしいだろ」

「…いや、まぁそうかも知らないけど。あんな態度したらみんな嫌な気持ちになっちゃうじゃないすか」

「…」

「そうでしょ?分かりますよね?」

「…あぁ」

鬱陶しそうに返事をするリッキー氏。

同時に彼は泣きそうでもあった。

そしてその彼を見ながら、夢の中で私は安心感を感じていた。




と、ここで夢が終わった気がする。


まっっっっっっったく意味の分からない、そして潜在的なメッセージなども感じられない内容だった。


なんだったんだろうか…。

正直リッキー氏は嫌いではないが、夢の中でお会いしてもストレスがたまるだけだった。

変な夢は定期的に見るし、話のストックもあるので今後も夢の話シリーズは続けて行こうと思う。

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